2008年09月23日
松原八幡神社 灘のけんか祭り
松原八幡神社
兵庫県姫路市白浜町甲399
主祭神 品陀和気命、息長足姫命、比咩大神
灘のけんか祭りで有名な神社です。
10月14・15日に、姫路市白浜町の松原八幡神社で行われる秋季例祭の名称である。「灘まつり」は、また「灘のけんか祭り」とか、「妻鹿のけんか祭り」とも呼ばれ、古めかしい神輿をぶつけ合う特殊な神事によって、天下の奇祭だとか、全国の数ある「けんか祭り」の中でも最大規模の祭りであるといわれ、すでに戦前から播磨を代表する祭りとして知られていた。
松原八幡神社は中殿に品陀和気命(ほんだわけのみこと)左殿に息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)右殿に比 大神(ひめおおかみ)の御祭神をまつっており、その発祥の御由緒は、天平宝字7年発卯4月11日(西暦763)豊前国宇佐神宮より当白浜町の西部の松原村へ奉迎され、天皇の御祈願所とされたと伝えられている。
姫路市の南東部海岸地域のうち、現在の地名でいえば、東山(旧東山村)・八家(旧八家村)・木場(旧木場村)・白浜町(旧宇佐崎村・旧中村・旧松原村)・飾磨区妻鹿(旧妻鹿村)の7地域、旧7カ村が灘祭りに参加する地域である。

寺院風の楼門。1679年に建てられたもので、姫路市指定文化財となっています。

9月28日 だんじり 屋台入魂式が実施 されます
兵庫県姫路市白浜町甲399
主祭神 品陀和気命、息長足姫命、比咩大神
灘のけんか祭りで有名な神社です。
10月14・15日に、姫路市白浜町の松原八幡神社で行われる秋季例祭の名称である。「灘まつり」は、また「灘のけんか祭り」とか、「妻鹿のけんか祭り」とも呼ばれ、古めかしい神輿をぶつけ合う特殊な神事によって、天下の奇祭だとか、全国の数ある「けんか祭り」の中でも最大規模の祭りであるといわれ、すでに戦前から播磨を代表する祭りとして知られていた。
松原八幡神社は中殿に品陀和気命(ほんだわけのみこと)左殿に息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)右殿に比 大神(ひめおおかみ)の御祭神をまつっており、その発祥の御由緒は、天平宝字7年発卯4月11日(西暦763)豊前国宇佐神宮より当白浜町の西部の松原村へ奉迎され、天皇の御祈願所とされたと伝えられている。
姫路市の南東部海岸地域のうち、現在の地名でいえば、東山(旧東山村)・八家(旧八家村)・木場(旧木場村)・白浜町(旧宇佐崎村・旧中村・旧松原村)・飾磨区妻鹿(旧妻鹿村)の7地域、旧7カ村が灘祭りに参加する地域である。
寺院風の楼門。1679年に建てられたもので、姫路市指定文化財となっています。
9月28日 だんじり 屋台入魂式が実施 されます
Posted by カツミ at 00:01│Comments(0)
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