2008年08月31日
多目的トイレ

ゴミ箱が邪魔で車いすの人が利用することができません
多目的トイレとは、誰でも快適に使用できるトイレです。
車椅子、障害者、赤ちゃん、高齢者、オストメイト
対応で、バリアフリーのユニバーサルデザイン。

多目的トイレのことを「誰でもトイレ」という言い方をしますが、
「誰でも使っていいよ」となると、どうしても数が多い方(健常者)に都合がよくなります。
でも健常者は一般のトイレが使えるわけです。障害者は数少ないトイレで待つことに
はっきり言ってバリアフリートイレ、障害のある人が利用しやすいほうが、よくないですか?
これはユニバーサルという発想の、ひとつの弊害だと思っています。
焦点がぼけて、設置目的を忘れられ いかに社会的な理解を広げ多目的トイレの復旧することがメインに、
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Posted by カツミ at 00:30│Comments(0)
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